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ハローワークとは

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彼女は何故、転職で前職の1.5倍もの年収を手にする事ができたのか。
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良い収入を得たいと思うなら、メイン・エージェントは、ハローワークではなく、民間の人材バンクにした方が良いだろう。

何故なら、民間の人材バンクの方が、良い求人情報を持っているからだ。

ただし、ハローワークにも、良い求人情報がある場合がある。

ひとつには、障害者の求人情報。

「障害者の雇用の促進等に関する法律」では、「障害者雇用率」制度が設けられている。

常用労働者数が56人以上の事業主は、障害者雇用率に従って、障害者の雇用の場を確保する義務がある。

企業の障害者の雇用に関する相談窓口がハローワークであり、障害者の相談窓口もハローワークであるため、その求人情報もハローワークに集まる事となる。

上記の求人情報の場合は、超有名企業のものがある。

しかし、障害者でない方が、給料面の条件をメインに考えた場合には、ハローワークには、それほど良い案件が無いというのも、また事実であろう。

何故なら、儲かっている企業は、媒体への広告料やエージェントへのマージンを払ってでも、良い求人を求めようと努めるからだ。

ただ、人によっては、敢えて派遣社員で働きたいとか、アルバイトで短期間だけ働きたいというふうに思う人もいるだろう。

そういう方は、ハローワークにも条件に合う良い案件があるかもしれない。

「正社員希望」で書類を提出すると、

「派遣社員は条件に合いませんか?派遣社員なら良い案件をご紹介出来る事もあるんですよ。」

と言われるケースもある。派遣社員の求人情報は、期待して良いかも知れない。

企業によっては、求人に掛かる費用を節約して、その分を従業員に還元したいと考える会社もある。企業がハローワークへ求人情報を出すのは無料だ。また、人材紹介業へ求人情報を出すのと並行して、同じ求人をハローワークに出す場合もある。企業としては、入り口をたくさん用意した方が、優秀な人材を得られる可能性が高くなるからだ。だから、ハローワークにも良い求人情報はあるはずだ。

新宿のハローワークは、たくさんの台数のコンピューターが設置されていて、オンラインで結ばれた全国の求人情報を、自分で検索する事が可能となっている。検索の仕方はコツがあるので、気軽に係の人に聞いてみよう。丁寧、親切に、教えてくれるはずだ。

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