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実例集の問題点は、その模範解答が本当に良い答えなのかどうかが、解らないところだ。
また、面接で質問を受けた際に、良くない回答例として示されてていたものがとっさに頭に浮かんでしまう場合もある。良くない回答例は、意識外に速やかに葬り去る事だ。
内定勝者2007 「私たちはこう言った! こう書いた! 合格実例集&セオリー ―エントリーシート、履歴書、面接、志望動機、自己PR 」以下紹介文引用
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正直、使えます。
ESをどう書いて良いのか、面接で何をアピールすればよいのか、迷っていました。文量は書けるし、ネタもあるけど、アピールポイントがイマ イチ分かりませんでした。
例えば、〜を経験しました。そこから、私は性格が明るい、器用である、努力家であるとか。でも、他の受験生と比べて、本当に勝っているかどうかなんて、面接官でも分からないと思います。
それに、面接官も採用という仕事なので、評価基準を明確にし、文章化していると思います。その一つの基準を示してくれます。
正直、「面達」や「面接官の本音」では感覚的な部分がぬぐえなかったです。しかし、この本では、感覚的に良し悪しを決めるのではなく、きちんと基準を教えてくれます。そこが使える点です。
但し、業界や会社によっては、評価基準が新卒者とのフィーリングの場合もあるので、業界にもよるかもしれませんが、ESや面接解答の作成のスタンダードな方法を示してくれているのではないでしょうか。
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