本について

良い回答を見つけたとき、

その時のために、ノートを用意しておく事をお勧めする。

アンダーラインを引くよりも、ノートに書いたほうが、確実に脳にインプットされる。しかも常に持ち運ぶ事が可能となる。

採用される転職者のための面接トーク術―モデル応答例付き

人事担当者が書いている本だから、面接対策に良い本とは限らない。

面接の質問に対する、確かな「答え」が存在しないといのも真理だろう。

しかし、だからといってそれが、模範解答はつけなくて良い理由とはならない。著者なりの模範解答を示してみるべきだろう。

我々は模範解答を読む事で、人事担当者のレベルを知る事ができる。

究極のスピーカーなら、面接時の人事担当者のレベルによって、質問に対する答えを変えていくだろう。

2007年度版 現職人事が書いた面接試験・官庁訪問の本

履歴書本と面接本とでは異なる点がある。

それは、無意識領域への働きかけだ。

履歴書の書き方に関する本の場合には、｢違うな、もっと良い書き方があるはずだ。」と思った場合には、自らの意思で違う選択をとる事が可能である。

採用される履歴書・職務経歴書はこう書く<実例付き>