忍者ブログ

面接の際にとは

転職用サイト
彼女は何故、転職で前職の1.5倍もの年収を手にする事ができたのか。
ブックマーク
Add to Google My Yahoo!に追加
エージェント
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

面接に臨む際に、忘れず持って行かなければならないものがある。

それは、

「自信」だ。

自信は、偽造ができない。

自信は、採用の扉への入管証だ。

自信は、信用取引のためのパスポートだ。


よく調べたから、自信が持てる。

自信があるから、余裕がある。

自信があるから、あがらない。

自信は、成功体験に裏打ちされている。

自信は、表情に表れる。

自信は、自然な笑みをたたえる。

自信は、成功への確信を生む。

確信は、パッションを生む。

パッションは、パワーの根源だ。

個にとって、企業にとっての成功エネルギーだ。

パッションなくば、仕事は空しい。

空しい仕事は、苦痛だ。

しかし自分には、自信がある。

確信がある。

確信は、説得力を生む。

確信があるから、自分を推薦できる。

確信は時に、オーラさえ放つ。

採用して、一緒に儲けるか?不採用にして儲けないのか?

どちらを選択しますか?


このように考えていくと、自信は、全ての要素に繋がるリーダー的支柱だという事が解る。

逆に言えば、そのリーダーが不在であれば、何を語っても全てが怪しいと言う事になる。

自信と確信に満ちた挙動不審者というのは、存在しない。

人事担当者が重要視する雰囲気や態度、そういった物は、表面的にとりつくろっても修正がきかない。内面の反映が外面なのだ。人間は無意識に、言葉以外の要素から多くの情報を読み取っている。

アメリカの心理学者、アルバート・マレービアン博士は、 「人が他人から受け取る情報の割合」は、

表情や動作・・・55%
話し方[声の質(高低)、大きさ、テンポ等]・・・38%
言葉の内容・・・7%

だとしている。

「言葉の内容」は、実に7%に過ぎない。「以心伝心」の日本においては、そのパーセンテージは更に下がるのかもしれない。

言葉の内容単体では信用できないのだ。だから、どんな企業も、採用に際しては面接の過程を経るのだ。会って話がしたい、顔を見て話して安心したい、という事になる。

ただ、今の自分には、自信が持てないという方も、いるかもしれない。その自信のなさは、人事担当者に読み取られてしまうかもしれない。

でも、対処方法はある。

それは、小さな成功体験を積み重ねていく事だ。プラス思考で、物事の良い面を見ていく事だ。そして少しずつ自分自身に自信をつけさせるだ。

もっとも、それらが外面に現れるようになるまでには、時間がかかるだろう。

そこに即効性を求めるのであれば、自分の捜し求めていた職業を見つけ出す事だ。これが一番効果的だ。最終的にはそこにたどりつく。そのためには、自己分析が必要だ。

場合によっては、時間の経過による解決を待たなければならない事もある。一つ目の扉を開けないと、二つ目の扉のありかが解らない事もある。

求めていた仕事に出会えた時、人生そのものが楽しくなるだろう。

PR
この記事にコメントする
Name
Title
Mail
URL
Comment
Font-Color
Pass Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする
Powered by NinjaBlog * Copyright(c) 転職用サイト All Rights Reserved.
忍者ブログ * [PR]
インテリア