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無料 小冊子とは

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世の中には、小冊子の無料プレゼントというものがある。

これは、企業が見込み顧客リストを獲得するために行う、代表的なマーケティング手法だ。企業は無料の小冊子を送る名目で、あるいはそれと引き換えにして、購買意欲が高いと思われる潜在顧客の個人情報を、入手する。

企業は次に、そのオプトインリスト(情報を受け取ると許諾した人の名前と電子メールアドレスのリスト)に対して、セールスをかける。何度でも、違うアプローチで商品を売り込む事ができる。しかも、ほぼ無料でだ。気に入った人は、その商品を買う。買ってくれた人には、次に他の商品をセールスする事も忘れない。

これは、ダイレクト・レスポンス・マーケティング(DRM)の代表的なやり方だ。

この方法は、双方にメリットがある。お客さんは、出費なしに、有益な情報を手にする事ができる。情報を受け取ると許諾した企業から、メールでセールスをかけられる事は、別に不快ではない。不快に思ったら、受信を拒否すれば良い。企業側にとっても、その後の見返りを考えれば、無料の小冊子を作り、発送する事は、それほど高いコストとはならない。

実は、そういう無料の小冊子にも、大変有益な情報があることがある。

7つの習慣 」の和訳、

成功の9ステップ」の著者

としても有名な、ジェームス・スキナーの小冊子だ。

これは、ジェームス事務所に申し込むと手に入れる事ができる。この内容で無料とは大変お得なので、是非、有効利用される事をおすすめする。

この「成功の9ステップ」の無料小冊子の中の、食生活に関する記述も、大変的を得ている。

私は基本的に、世の中に出ている情報とは、何らかの操作がなされているものだと思っている。栄養学もその例外ではない。たんぱく質の摂取は、肉と魚の割合を半々にする事が望ましい?

そろそろ気付くべきではないだろうか。どういう仕組みで世の中がつくられ、教育がなされているかを。誰にとっての栄養学なのかを。誰にとって、半々が望ましいかを。成功者は、そういう情報には惑わされない。優れた食生活とは何かを知っている。

ジェームス・スキナーは「毒物をやめよう、過剰な肉を止めよう」、と言っている。しかし、私の場合はもっと過激だ。基本、セミベジタリアンで通している。

大豆、玄米、味噌、醤油、野菜、果物・・・。

セミベジタリアンになろうとした時、日本人は必要な栄養素を、簡単に安価に、そして美味しく摂る事ができる。ところが、外国人の場合は、そう簡単にはいかない。豆腐も、味噌スープもライスも、彼らは簡単には手に入れる事ができない。その点、日本人は、非常に恵まれた環境にある。普通にこれらを摂取するだけでも、減量ダイエットは完成するだろう。とにかく食べ過ぎない事だ。食べ過ぎる事で、反対に奪われる。

そしてその食生活は、日本のお年寄り達が昔から実践してきた方法でもある。ベジタリアンとは、日本の農村部のお年寄りにとっては、そんなにインパクトのある話ではない。

いずれにしても、アメリカンナイズされた食生活は恐ろしい。

その典型が、アメリカ産牛肉のBSE問題だ。そしてそれは、警告でもある。この人口爆発の中、今まで通りの食生活を送っていて、人類全ての腹が満たされる訳が無い。

トサツ場で、ブヒーと言ってあっちの世界に行ってしまう家畜たちにも、性格や感情が備わっている事を、少しは分かってやろう。彼らも、犬や猫程度の知能は持ち合わせているのだ。

ベジタリアンな有名人リストの著名人の菜食主義に関するコメントを見ると、「成功者は常に真実を分かっていた」という事が解る。

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